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一宮市社会福祉協議会のブログ

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【令和6年能登半島地震】石川県珠洲市の災害ボランティアセンターへ応援派遣から帰ってきました(第24クール)

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ボランティアさんに作業内容を確... ボランティアさんに作業内容を確認しているところです 災害ボラセン業務が落ち着いたら... 災害ボラセン業務が落ち着いたら、支援者同士のコミュニケーションも 安全に作業していただくため出発... 安全に作業していただくため出発前には注意事項説明をします。
愛知淑徳大学と思ってお声掛けしたら、千葉・埼玉・東京にキャンパスのある淑徳大学からのご参加でした。連日のご参加ありがとうございました。
金沢から2便、福井県から1便。... 金沢から2便、福井県から1便。毎日バスに乗ってボランティアさんが来てくださいます。
バスが見えなくなるまでお見送り👋
4月28日(日)から5月2日(木)まで、石川県珠洲市の災害ボランティアセンターへ応援派遣として行ってきました。
 
本会からの派遣は3人目となります。珠洲市においても徐々に通行止めが解除されたり復旧の兆しが見られますが、まだまだ生活ができる状況ではないところがほとんどという印象を受けました。特に家屋が倒壊してしまった地域では、道路まで飛び出していた家財などを敷地内におさめるために積み上げているところもあり、大変な状況でした。
 
東海北陸ブロックからの派遣は、愛知県下の社会福祉協議会から4名、岐阜県下の社会福祉協議会から4名の計8名となりました。
 
ほとんど全員が初対面でしたが、珠洲市の復旧のため一体感を持って支え合いながら業務にあたることができました。
ほかにも、経団連や中間支援組織などさまざまな団体が支援に入っていましたが、素晴らしいひとばかりでした。
 
今後の復旧にあたっては、珠洲市で生活されていた方々の思いがさらに重要になってくると思います。住み続けることを希望される方、避難先を生活の基盤にしたいと考える方、どちらとも決められない方、被災者個々人に思いがあります。
なるべく多くの方が希望通りに生活を取りもどせるよう、今後も支援の輪に加わらせていただきたいです。
 
 
 
一宮市社会福祉協議会

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妙興寺ふれあいサロンにおじゃましました!(神山HULAサークル派遣)

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「いちみん体操」の様子 「いちみん体操」の様子 「ALOHA」の意味を教えてい... 「ALOHA」の意味を教えていただきました 両腕を広げた「虹」の振り付け 両腕を広げた「虹」の振り付け 妙興寺ふれあいサロンにおじゃま...
5月7日(火)13時30分から、妙興寺公民館にて妙興寺ふれあいサロンが開催されました。本会ボランティアセンター登録団体である「神山HULAサークル」がフラダンスの発表を行ったので、サロンにおじゃまして見学させていただきました。
 
妙興寺ふれあいサロンは毎月開催されています。今回の参加者は12名ほど。
いつも通り最初に「いちみん体操」をみんなで行った後、今回のゲストの「神山HULAサークル」のみなさんの登場です。7名で来ていただきました。
 
カラフルな首飾り「レイ」が参加者ひとりひとりに配られ、身につけながらフラダンスを見たり、座ったまま一緒に踊ったりしました。
 
午前中に雨が降っていたため空気が少しじっとりしていましたが、明るい曲を聴いたり、「虹」の振り付けを教えてもらったりして、発表が終わるころには、会場は曇り空を吹き飛ばすほど元気な笑い声と大きな拍手に包まれました!アンコールも行われました😊
 
発表が終了し、メンバーの方からご挨拶いただいたときの、「フラダンスは何歳でもできる」というお話が印象的でした。本会ボランティアセンターには、他にもいろいろなボランティアグループが登録されています。何かやってみたい!とお考えの方は、お気軽にご相談ください。
また、地域の公民館など市内のいろいろなところでサロンが行われています。参加者のみなさんでお話をしたり、体操をしたり、今回のように発表を鑑賞したり、内容は様々です。地域のサロンにお顔を出されてみてはいかがでしょうか。
 
市内のサロンなどが掲載されているマップはこちら(外部リンクが開きます)⇒一宮市ウェブサイト「一宮市通いの場マップ2024」について
 
 
 
一宮市社会福祉協議会 ボランティアセンター
℡ 0586-85-7024(平日8:30~17:15)
#ふれあいいきいきサロン #ボランティア

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【令和6年能登半島地震】石川県珠洲市の災害ボランティアセンターへの応援派遣から帰ってきました。

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【令和6年能登半島地震】石川県... 倉庫の中が災害ボランティアセン... 倉庫の中が災害ボランティアセンター本部です。 【令和6年能登半島地震】石川県... 【令和6年能登半島地震】石川県... 自衛隊風呂です。 自衛隊風呂です。
4月3日(水)から4月9日(火)まで、石川県珠洲市の災害ボランティアセンターへ応援派遣として行ってきました。
 
愛知県内の市町村の社会福祉協議会は、1月から岐阜県と合同で被災地の社会福祉協議会へ応援に入っています。
 
珠洲市の災害ボランティアセンターでは、被災された方の困りごと(ニーズ)を電話や窓口で受け付け、実際に現地調査を行い、それを元にボランティアが活動をする、という流れになっています。一日当たり約100人のボランティアが活動にあたっています。そのほかにも、専門的な技術をもったボランティアが重機などを使って活動しています。
 
ニーズとしてあがっていたのは、「崩壊した家屋から貴重品を取り出してほしい」「家屋の下敷きになっている車を出してほしい」「津波で流れ着いたゴミや木材を片付けてほしい」などでした。一般のボランティアで対応できるものよりも、技術系ボランティアでの対応になるニーズが多い印象です。
 
珠洲市の中でも海岸沿いの宝立町、三崎町などは津波の被害が大きく、山の中にある大谷町などは土砂崩れの被害が大きいようです。地震発生から約3か月が経過しましたが、被災したそのままの状態の住居も多く、人や車の気配のない町はとても静かでした。
 
市内の95%は水道が復旧していないとのことです。下水管が破損しているため、上水管を直しても水が使えないというところもあります。若山小学校では自衛隊の方が毎日浄水を汲んでお風呂を提供していました。避難所で生活を続けていらっしゃる方もまだまだみえます。市内のあちこちで仮設住宅を建設しているところが見られました。
 
珠洲市社会福祉協議会が運営していた3つのデイサービスのうち、再開しているのは1つだけです(2日に1日だけですが)。利用者さんが金沢など市外に避難されているケースが多く、デイサービスなどの職員の方の仕事がない状態になってしまうため、今年度4月に「支え合いセンター」を新設し、その職員も一緒に災害ボランティアセンターの業務を行っている状況です。地元のことをとてもよくわかっていらっしゃるので、現地調査で大変活躍されていました。
 
 
一宮市社協からは、今後も職員が応援派遣で現地に入る予定です(現在も1名が派遣中です)。できる支援を続けていきたいと思います。
 
 
珠洲市災害ボランティアセンター ⇒ https://ishikawa-vc.jimdofree.com/
 
 
一宮市社会福祉協議会
#ボランティア #令和6年能登半島地震 #防災

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ボランティアセンター登録団体からのおしらせ【難病支援グループPATH】

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ボランティアセンター登録団体か... ボランティアセンター登録団体か...
ボランティアセンター登録団体「難病支援グループPATH」さんからのおしらせ
 
「難病フェスinいちのみや」が開催されます。
 日時 令和6年5月11日(土)10時から15時
 会場 尾張一宮駅前ビル3階 シビックテラス(一宮市栄三丁目1-2)
 内容はチラシ(画像)をご確認ください。
 
参加無料・申込不要です。ぜひおこしください。

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【令和6年能登半島地震】被災地域災害ボランティアセンターの応援職員を派遣

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愛知県から向かう4名、金沢市内... 愛知県から向かう4名、金沢市内で岐阜県メンバーと合流します
令和6年能登半島地震被災地である珠洲市の災害ボランティアセンターを応援するため、愛知県内社協職員4名(一宮市社協職員1名含む)が本日出発しました。
ブロック単位での応援派遣調整が行われていますが、岐阜県・愛知県からは珠洲市に応援に入っています。
 
派遣期間は、4月3日から9日までの一週間です。
今回の派遣は第18クール目となります。今後も応援派遣の調整は続くので、現地の社協職員、関係者、そしてボランティアの方と一丸となって石川県の復旧・復興の助けとなるよう取り組んでいきます。
 
 
○災害ボランティア受入れ情報など
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報 ⇒ https://www.saigaivc.com/
石川県民ボランティアセンター-令和6年(2024年)能登半島地震・石川県災害ボランティア情報 ⇒ https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/
 
 
 
一宮市社会福祉協議会
 

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車いすのご寄付を頂きました

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車いすのご寄付を頂きました
 令和6年3月22日に一宮地区ボランティア集団様より車いすをご寄付いただきました。
 この車いすは、アルミ資源回収運動に取り組んだ一宮地区ボランティア集団様がその成果として、集めた空き缶を車椅子と交換し、「福祉に役立ててください」と寄付されたものです。
 社協で行われている貸出用の車椅子として、大切に使用させていただきます。このたびは、心のこもったご寄附をいただき、ありがとうございました。
 
 一宮市社会福祉協議会では個人からの寄付の他、企業や団体からの寄付も受け付けています。寄付に関して疑問・質問などございましたら、一宮市社会福祉協議会(0586-85-7024)まで、ご気軽に問い合わせください。
 
総務管理グループ

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令和5年度傾聴ボランティア養成講座が終了いたしました!

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令和6年2月29日、3月7日、3月14日(木)午後1時~午後4時に開催された令和5年度傾聴ボランティア養成講座が終了いたしました。
 
本講座では、話し相手となり、心のケアを行う傾聴について学びます。
長年傾聴ボランティア活動を一宮市で行っていらっしゃる 傾聴ボランティア「みみの木」の方に講師として来ていただきました。
 
講座では傾聴について、座学やグループワークを用い、傾聴とは何かを分かりやく教えていただきました。
受講生の方からは、傾聴は他者の価値観を尊重することであると理解した等と話され、傾聴に対する理解を深めていらっしゃいました。
 
受講生の皆さま、お疲れ様でございました。
 
傾聴ボランティア養成講座をもちまして、今年度のボランティア養成講座はすべて終了いたしました。
 
来年度もボランティア養成講座は開講いたしますので、開講時期が近づきましたら、広報、ウェブサイトにて情報を掲載いたします。
よろしくお願いいたします。
 
 
地域福祉グループ

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ユニバーサルスポーツ体験交流会を開催しました!

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令和6年3月17日(日)いちのみや中央プラザ体育館 尾西信金アリーナにて、ユニバーサルスポーツ体験交流会を行いました。
 
今回は当日参加者69名(学生ボランティアさん含む)が3つのグループに分かれ、「ボッチャ」「卓球バレー」「シッティングバレーボール」の3種目を順に体験して回りました。
また、この会は年齢・性別・障害の有無等に関わらず様々な方に参加をいただいておりますので、体力面などのご希望を伺いながら、スラローム(車いす)などへの種目変更にも柔軟に対応しました。
 
今年度は一宮市のボッチャチーム「サザンクロス」・学生ボランティア・一宮市スポーツ推進委員(一宮市スポーツ課)・愛知県障害者スポーツ指導者協議会(愛知県社会福祉協議会)の皆さまに加え、スポーツ教室や体育施設の管理などを行うハマダスポーツ企画株式会社の皆さまにも運営のご協力をいただき、どの種目も大変な盛り上がりとなりました。
 
参加された方からは「障害のある方と交流する機会はなかなか無いため、貴重な時間だった」「若い学生さんと一緒にスポーツができて元気をもらえた」という意見をいただき、スポーツを通して新しい交流を持ちながら、お互いについての理解を深め合う時間になったようでした。
 
来年度以降も、誰でもすぐに楽しめるユニバーサルスポーツを通じて様々な交流づくりができるよう、事業内容を検討していきます。
また、スポーツを通じた地域交流などのご相談がありましたら、一宮市社会福祉協議会(0586-85-7024)までお問い合わせください。お待ちしております。
 
※この事業は、赤い羽根共同募金の配分金を財源として行っております。
また当日は受付にて令和6年能登半島地震の義援金募金を実施し、皆さまから3,210円のご協力をいただくことができました。ありがとうございました。
 
地域福祉グループ

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あたたかいご寄付をいただきました!

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あたたかいご寄付をいただきまし...
3月14日、市内にお住まいの方からご寄付の相談がありました。
 
内容としては、新潟に住んでいるお母さまが手作りされた「きんちゃく袋」なんと50個!定期的に送ってくださるとのことで、ありがたくちょうだいしました。
 
市内で活動されている「ふれあい・いきいきサロン」の交流会が3月15日開催だったので、その参加者にお渡しさせていただきました。
完成度が高いので、みなさんとてもよろこんでみえました。
 
あたたかいご寄付、ありがとうございました。
 

地域福祉グループ
#ご寄付 #ふれあいいきいきサロン #ふれあいいきいきサロン交流会 #ブログ

ワオ!と言っているユーザー

令和5年度視覚障害者ガイドヘルプ講習会を開催いたしました!

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令和5年度視覚障害者ガイドヘル... 令和5年度視覚障害者ガイドヘル...
令和6年3月4日(月)午前10時~午後3時に、視覚障害者ガイドヘルプ講習会を開催しました。

本講座では、視覚障害者の日常生活上の問題等を理解し、移動をする際の付き添いや、介助の方法を学び、ガイドヘルプを行うボランティアを養成することを目的としています。
 
当日は、目隠しをして昼食をとる体験や、一宮駅から真清田神社まで、ガイドの体験歩行などを行いました。
 
受講生の方から、実際に体験を行い、視覚障害者の気持ちが分かったという声や、町で困っている方を見かけたら学んだことを活かしていきたいという声を聞くことができました。
 
受講生の皆さま、お疲れ様でした。
 
 
地域福祉グループ

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